モジュール詳細:ブール論理ベン図

なんで大きなベン図があるんだ?なんで奇妙なシンボルがあるんだ?嫌な予感がする...

  • このモジュールは、それぞれがベン図の領域を示す8つのボタンと、どの領域にも属さない1つのボタンから構成されている。
  • それぞれの3つの円は「A」(上)「B」(左下)「C」(右下)の変数で参照される。
  • それぞれの領域について、表示されたブール論理式を用いてその領域が「真」か「偽」であるかを次のように判別する。
    • その領域が円の内部であるとき、その円の変数は真として扱われる。そうでない場合、「偽」として扱われる。
      例:中心の領域は「A」「B」「C」すべての円の内部であるので、その領域の判定では変数はすべて「真」として割り当てられる。
    • カッコの外部の演算子より先にカッコの内部の演算子を評価する。
    • それぞれの演算子を表すベン図は以下にある(グレーの領域が「真」である)。
    • その領域が「真」である場合、その領域を表すボタンを押す。その領域は緑色に変化する。
  • 「真」となる領域すべてを押すとモジュールは解除される。
  • 注意:誤ったボタンが押された場合、ミスが記録され、その領域は赤色に変化する。
X ∧ Y
論理積(AND)
X ∨ Y
論理和(OR)
X ⊻ Y
排他的論理和(XOR)
X → Y
含意(IMPLIES)
X | Y
論理積の否定(NAND)
X ↓ Y
論理和の否定(NOR)
X ↔ Y
双条件法(XNOR)
X ← Y
逆含意(IMPLIED BY)